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体外衝撃波 Extracorporeal shockwave
組織の深部までエネルギーを伝播し 組織再生を促進すると共に、痛み神経に作用し除痛効果も
体外衝撃波（英語：Extracorporeal shockwave）とは、非侵襲的に組織の深部までエネルギーを伝播し、組織再生を促進、痛み神経の神経接合部を破壊する治療法です。
NOTES
- 体外衝撃波は1980年代に腎臓結石の治療に初めて使用され現在は理学療法、整形外科、スポーツ医学、リハビリテーションなどで幅広く使われています。
- 当院では最新式の英国製のBTL-6000Focusを導入しております。
- 衝撃波には集束型と拡散型がありますが、組織修復や除痛効果に優れており病院でのみ治療が可能なのは集束型になります。炎症性疾患だけでなく、疲労骨折など筋肉から骨まで様々な組織にアプローチ可能です。
対象となる疾患例
- 01
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腱炎
膝蓋腱・足底腱膜
- 02
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石灰性腱炎
- 03
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テニス肘・ゴルフ肘
- 04
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野球肘
- 05
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難治性骨折
- 06
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術後偽関節
- 07
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皮膚潰瘍
こんなお悩みの方に
- ストレッチやマッサージ等では改善に乏しい方
- 非侵襲的な（注射等ではない）治療を行いたい方
当治療を受診できない方
部位（脊髄や肺の近くなど）により当てられない事があります。まずはご相談ください。
- 妊娠中の方の腹部
- 悪性腫瘍のある部位など
注意事項
効果には個人差があり、変形が強い場合には効果が出辛いことがあります。
基本的には安全性が認められた治療器ですが、まれに施術部位の腫れや発赤、皮膚トラブルが発生する場合がありますが、いずれも数日で軽快します。
料金
| メニュー | 回数 | 部位 | 料金（税込み） |
|---|---|---|---|
| 体外衝撃波 | 1回 | 1部位 | ¥11,000 |
