ABOUT US

SERVICE SYSTEM

「再生医療」「運動療法」
「物理療法」などを駆使して、
ONE TEAMでトータルサポートします!

一人の患者さんに対し、医師・トレーナー・理学療法士がチームを組んで治療していきます。
ケガをした人や、パフォーマンスを発揮できないと悩んでいるアスリート。
また、日常生活でちょっと関節に違和感のある高齢者の方や、成長痛が強いお子様のお悩みに関するご相談など、
広く対応が可能な治療体制を持っています。

痛みやしびれの根本的な原因を、診察と動きの評価に基いて、医師が治療プログラムの計画をおこないます。
医師のつくった治療プログラムに基づき、医師・理学療法士・トレーナーが連携し、根本的な痛みや悩みの改善に取り組める治療を提供していきます。

治療は、医師による再生医療で痛みやしびれなどの原因を取り除いた後、理学療法士によるリハビリを実施。リハビリ後はトレーナーの指導の下、患者さんのご希望に応じて日常生活レベルの訓練やスポーツパフォーマンスアップの技術練習まで総合的にサポートします。また、すべての過程において、医師が常に経過を確認いたします。
MTXアカデミーと連携を行うことで、
設備面でもクリニックとリハビリ施設、トレーニングスタジオなどが一気通貫でご利用が可能です。

FACILITY

クリニック・連携施設

クリニック

診療室・処置室

診察室はしっかりと運動評価もできるよう、広いスペースとなっています。動作評価のための鏡や罫線も配置しています。
運動療法や物理療法を行う処置室も備えており、クリニック内でもリハビリを行うことが可能です。
完全予約制のためお待たせすることなくご案内できます。
エレベーターも備えているため、足の不自由な方にもご利用いただけます。

連携施設

MTXアカデミー

初心者からプロフェッショナルまで、本気の成長をサポートするアカデミー型スポーツ施設です。
身体の使い方、鍛え方、整え方、治し方、パフォーマンスアップには、ひとりひとり異なる「正解」があり、その時必要なテーマ(正解)を持つことが確実な成長につながる、という方針で運営しています。個々のテーマ(正解)に合わせた内容に取り組めるよう、施設内には、リカバリー(回復)、ストレングス(強化)、プラクティス(実践)の3つのフィールドを設け、確実に成長していくための仕組みを持っています。

使用機器

運動療法

HAL®(Hybrid
Assistive Limb®)

身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初の装着型サイボーグです。
人が体を動かそうとすると、その運動意思に従って脳から神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際微弱な「生体電位信号」が体表に漏れ出してきます。HAL®は、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現します。自身の生体電位信号をモニターで可視化できる為、正しい動きを模索することなく身体機能上達までのプロセスが明確になります。装着型サイボーグにより、従来は不可能だった『感覚を鍛える』トレーニングで、お客様一人一人のパフォーマンス向上を目指します。これまで言語や身振りで伝えていた感覚をテクノロジーで体感できます。

物理療法

集束型 対外衝撃波(BTL6000-Focus)

当院が採用した体外衝撃波はイギリスBTL社のもので、2022年時点で最大の出力を誇ります。
日本ではまだマイナーな治療器具であり、保険適用も足底腱膜炎のみですが、世界的には各関節、靭帯、腱の障害や骨折後の治癒の停滞、またシンスプリントや疲労骨折などにも広く使用されています。
体外衝撃波で古くなってしまった組織に刺激を与えて活性化し、そこに再生医療の注射で組織の修復を促すという非常に良い組み合わせが可能です。日本ではまだ限られた施設でしか行われておりません。

物理療法

超音波治療(LIPUS)

伊藤超短波社製UST-770にLIPUS(リーパス)が搭載されています。
また、1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果が得られる超音波も使えるハイブリット治療器です。
LIPUSは骨折治療器として唯一認められている機器です。骨折部にプローブを固定し照射する事で骨を作る細胞や、血管を作る細胞を刺激し骨の形成を促進します。
超音波は温熱効果と音圧効果(ミクロマッサージ)が特徴で、ホットパックなどの熱は皮膚表面で消費されるのに対し、超音波は最大6cmまで熱と振動を届かせる事が出来ます。それにより手技では届かない深層にアプローチする事が可能です。