自己免疫による関節の痛み

関節リウマチ

免疫系によって引き起こされる慢性的な自己免疫疾患です。主に手首、指、肘、肩、膝、足首、足の関節を中心に発症します。原因はまだ完全には解明されていませんが、遺伝的素因や環境的要因が関与していると考えられています。

・痛む箇所

・痛む箇所

手足の指の付け根

こんな症状はありませんか?

関節の内部にある軟骨や骨が破壊され、周囲の組織が炎症を起こします。炎症によって生じる腫れ、熱感、痛みが関節を動かすことを困難にし、また関節が変形して機能不全を引き起こすことがあります。病気の進行によっては肺、心臓、血管、目などにも影響を及ぼすことがあります。

病態と原因について

関節リウマチの原因はまだ完全には解明されていませんが、遺伝的素因や環境的要因が関与していると考えられています。
免疫系によって引き起こされる慢性的な自己免疫疾患で、主に手首、指、肘、肩、膝、足首、足の関節を中心に発症します。

当クリニックでできる治療方法

歯髄幹細胞上清液点滴により、全身で起きている炎症を抑える効果が期待できます。
*標準治療に代替するものではないため、現在の内服薬を自己判断で休薬されることは絶対におやめください。

集束型体外衝撃波を使用して疼痛緩和を行ったり、組織再生を促すのも有効です。