FLOW

患者さんの “良くなった”、“良くなっていない” といった主観的な感覚は、治療経過の評価に非常に重要です。
しかしながら、この感覚は本人だけのものであり、医師は正確に評価できません。
当院では医師の診察により疾患の状態を数値化。それに基づき、再生医療と運動療法を組み合わせた治療計画を行います。数値化された目標に向かって、患者様と共に明確に治療経過を測りながら進めることで、目標達成へと着実に進め、 “終わりの見える治療”を目指します。
用いるのは、SFMAやCESなどの運動機能の状態を測る診断基準です。
治療目標と経過の数値や状態は、医師、理学療法士、トレーナー、患者さんの全員で共有し、連携して進めていきます。

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